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1994年生まれのミレニアル世代です。
経歴
私は看護師の母親に女手一つで育てられました。幼少期から、母親は私には医者になって欲しいと思っていたらしく、「医者はすごいぞ!人の命を助けられるのは医者だけだ。」とよく言ってました。医者になれば母親が喜ぶのならと、当時の夢は医者でした。
時は過ぎ高校生になった私は、医者になるのか、それとも他の道を進むのか判断を迫られることになります。
高校生の私は、医者になって人の命を助けるという行為を仕事にすること、それが本当に自分にできるのだろうか?かなり悩みました。
悩んだ結果、自分の中での答えは決まりました。
「医者にはならない!」
理由は、自分の道は自分で切り拓きたい!という思いが一番大きかったです。親に決められたレールを歩むのではなく、自分がやりたいと思うことに向かって全力で努力し、認められたいと思っていました。
そこで、当時目標としたのは京都大学です。それも現役合格に賭け、京都大学以外の大学は受験をしませんでした。
合格しても進学するつもりがなかったので、当時の自分からすると当然の行為だと思っていました。
無事現役合格し、京都大学農学部を卒業後、ITベンダーに就職し、現在に至ります。
本業の分野は、プロジェクトマネジメント、システム要件定義、システム設計等です。
また、パートナーは弁護士として活躍しており、二人三脚でFIREを目指して日々奮闘中です。
目標:FIRE(Financial Independence Retirement Early)を2030年までに達成。
FIREの具体的なゴールは、2030年までに以下を達成することが目標です。
- 目標1:資産総額6,000万円
- 目標2:年間の不労所得240万円(6,000万円×4%)
- 目標3:勤務体系 週3勤務
数値的目標を立てた理由は、予定に対してどれくらい進捗しているのかを可視化して、進捗率が悪い場合は分析し、是正措置をとる為です。
上記それぞれの目標値については、きちんと理由があります。
目標1の資産総額6,000万円については目標2の年間の不労所得240万円とリンクしております。年間の最低限の生活費が12か月×20万円=240万円なので、不労所得だけで最低限の生活費を賄うことを目標とする為、自然と資産総額6,000万円、年間の不労所得240万円としております。
目標3の週3勤務については、そもそもFIREの目的が労働から解放されて自由な時間を増やすことを目指すものなので、労働時間に対しても数値的目標を設定しました。
趣味
大学時代、冬はスノーボード漬けの毎日を送りました。雪山で毎日スノーボードをしていた日々は、かなり貴重な体験でした。
社会人になってからは学生時代ほど雪山に行くことはなくなりましたが、それでも1シーズンに数回は行ってます。
旅をするのが好きなのでFIREを達成して、毎年海外旅行に行けるようになりたいです。